近所のお爺ちゃん

先ほど、私の同じマンションに住むお爺ちゃん宅へ消防署のレスキュー隊が突入しました。

ほんの少し前、私の部屋にも警察の方がいらして、「最近、〇〇〇号室の方を見かけられましたか?」と、尋ねられました。「最近は、お見かけしていません」私はそう答えました。
近所付き合いが希薄なマンションの隣人、お爺ちゃんとは挨拶をする仲でした。いつも使わない(私は階段がいいんだもん。)エレベーターを待っていてくれたり、「おはようございます」と、気さくに声を掛けて貰ったり、たったそれだけですが、記憶に残る方でした。時々会って、挨拶をするだけの隣人でした。

grandfather

私はお爺ちゃんと言ってますが、たぶん亡くなった父親(生きてたら)より若い方だと思います。一人で生きる事と、いつか誰もが死ぬことを改めて考えさせられる出来事でした。

たった一人の安否でも、沢山の人が動きます。救急車は無音でマンションを出ました。そして、静かな夜が戻って来ました。まるで、何もなかったように…。いつもの静かな夜、私は涙が止まりません。

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