最近はオーディオネタばかりでしたが、久しぶりに日常系のブログです。カテゴリー的に超久しぶりな「おバカな話題」です。
お茶出し
私の仕事は非常勤の公務/事務補佐員です。「仕事の内容をブログでは一切書かないでください」という約束で入職しましたので、突っ込んだ内容は書けません。しかし、今回は問題のない範囲で書くなら構わないか?という事で、テーマはティーバッグです。
そおそお!私はオヂさんですが、前職では受付嬢係をしていました。そして、現職でも総務係として時々お茶をお出ししています。いつもは同僚女性がしているのですが、彼女が席を外している時や来客が重なったりすると、私なんかがお茶を出すのです。ええ、厳つくて、むさ苦しい51歳のオヂさんがお茶をお出ししています。
男性のお茶出しは男女平等的に理にかなった事ですが、私がお茶を頂くとしたら「私が出すより、同僚女性に出して貰いたい」と思います。はい。
ティーバッグ(bag)?パック(pack)?バック(back)?
この季節、温かい緑茶を淹れる際、蒸らしの必要がないティーバッグが重宝します。直ぐにお出し出来ますし、淹れ方も簡単なので味にバラツキがありませんから。そんな便利なティーバッグですが、賞味期限があるので大量にストックするわけには行きません。しかし、お茶等の発注は月1回ですから、不意に対応出来ない場合もあるのです。
そして、メインのお茶出し要員、同僚女性のある発言から、話が変な方向に走り出します。

売店で買ってきますが、よろしいですか?

ティーバッグではなくて、ティーパックでは?

あれ?パック(pack)?バック(back)?

いろんな意味でアカンと思います。
ティーバック(T-back)に茶葉を入れるのか?T-backを穿いてお茶を淹れるのか?そもそも、正解は何なのさ?という不毛な会話が続きました。コロナ対策で仕切られた机を挟んで、忙しくキーボードや電卓を叩きながら、当係のシマは皆、肩を震わせていました。
ちなみに、正解は同僚女性のティーバッグです。発注書にはティーパックと記載されていましたが、これは間違いです。ただ、パックは包装の意味もあるので、ティーパックでも通用しちゃいますよね。
「T-backでお茶を淹れるのはアカンと思います」は、男性職員のジョークですが、笑ってはいけないシチュエーションで、この話題はしつこく皆のツボを突いてしまいます。そう、来客の度にしつこくツボにハマリます。
緊張するほどのお偉い方の来客時、とても真剣に急いでいるシーン等でティーバッグ地雷を踏むと、「もう勘弁してください」と懇願するしかありません。
早くこのブームが去ってほしいと願う毎日です。「すみません、お茶をお願いします」と指示された際、モジモジしながら「私が淹れてもいいんですか?」などと2度と燃料を投下しませんから。
コメント
お茶を飲んでなくてよかったです!
飲んでいたら、Tバック姿でお茶を淹れるぢるんぢるんさんを想像して、激しく吹くところです。
小気味いいギャグが通じるなんて、素敵な職場ですね。少しも早く、その地獄が収束することをお祈り申し上げます(笑)
今の職場は仕事が出来る人ばかりか、人間的にも出来た人ばかりです。忙し過ぎるので、何事にも協力的で合理的なんです。
特にトラブルもなく、既に前職より長く勤務しています。フルタイムに就くまでの腰掛の筈だったのに…。
新年あけましておめでとうございます。
年の瀬大寒波襲来のなか、お元気でお過ごしでしょうか?
私はミノムシのように丸まってやり過ごしています。
どうかお身体をどこまでもご自愛の上、良き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
そうそう、人生5回目の年男を迎えてしまいました。
あれほど先のことと思っていた現実が目の前にある。
ここ十年程のことを思うと、感慨深いものがあります。
新年あけましておめでとうございます。
ジャイアンさん、今年は大台突入なのですね。重ねて、おめでとうございます!
私は持病の排尿困難症状(おしっこが出にくい)が悪化してしまい、正月明けから再検査祭りです。
そして、また、甥がいろいろな問題を起こしてしまい、正月どころではなくなっています。先に欲しかったオーディオ製品を買っておいて正解でした。無い袖は振れませんし。
今年もよろしくお願いします。<(_ _)>