高卒認定 4

鬱陶しいシリーズも今日で終わりでーす。

私が急に高等学校卒業程度認定試験(高認)の記事を書いた理由は、こんな経緯からです。実は、姪の高校受験が迫って来ていて、姉にいろいろ相談されていたのです。姉の家も未だに貧乏スパイラルに取り込まれている母子家庭です。母子家庭なのに、娘を私立高校にあげようとしていて、私はそのことについて反対してきたのです。だって、そもそも中学をロクに通学しなかったバカが「友達と違うのは嫌!」とか言う理由で、家庭の経済状態も省みず、私立高校に行きたいとは、なんぞや?と、思ったからです。
姉は上の子供2人も同じ理由で、私立高校を奨学金であげて、うち一人は中退、うち一人は卒業してもフリーターなんだぜ!?奨学金という将来に対する投資に対しての結果が、中退とフリーターって、何?何なの?って感じです。しかも、あれから10年くらいたっているのに、未だ殆どの奨学金は返済出来ていないのです。

しかし、姉の意見はこう、「アタシらは中学出たら容赦なく働いたから、子供たちに苦労させるのは可哀そう」。…確かに、それは正論かも知れない。でも、その甘やかしの代償に、自立できないまま出来ちゃった結婚して、クソ貧乏の王道まっしぐらな、お前さんの長男を先ず何とかしろよ!と思っちゃうのです。

確かに、多感な時期に高校に通い集団生活を経験することは重要な事だと思います。ただ、自覚して欲しいのは、いつもでも自立できない子供のままで、高校に行けなかった理由の全てを「家が貧乏だったから」と言ってしまい、不貞腐れた大人になって欲しくないのです。

世の中の不平等、貧乏は現実に自分の立ち位置なのだから、自分で何とかしきゃ誰も助けてはくれないのです。私や姉は、親が借金を残し蒸発されて、問答無用で働いていたわけですから、その状況を考えたら全然大丈夫じゃん!姉は、姉なりに頑張ってるじゃん!!取りあえず飯は食わせているぞっ!とね。

私は41歳で高認を取りました。本当に必要な資格ならば、どこからでも学習は始められ、身に付けることが出来ます。

合格証書

こんなもん、ぶっちゃけ中卒レベルの学力で取れると思います。こんなもんでコンプレックスなんか持っても意味なんかありません。この資格は中卒レベルで取得できます。高認の予備校に通う必要もありません。数学だけを算数レベルからやり直し、それ以外の教科は高校受験レベルの参考書をひたすら読み込むだけで合格できると思います。

とりあえず、無料公開されている過去問題をやってみましょう。問題に最後まで取り組めるかが鍵となります。途中で投げ出したら中卒のまま人生を歩むだけです。その道は今は楽ですが、いずれ険しい道に続きます。

この資格を取れば人生が開けるわけではありませんが、そのスタート地点に立つことが出来るのです。そこに立って、選択肢の多い人生を送ってほしいと思います。

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