マヨネーズは幸せの味

私は貧乏人です。以前知人から「貧乏というのは、心が貧しいという意味もあるから使ってはダメだよ」と言って貰った事があります。けれど、現状を表す言葉としてに、それは適切な語句ではないかと思います。「金がない!≒心が貧しい」の方程式は、たぶん間違っていないません。悲しいけれど。

今日は私の食生活についてです。私は基本的に外食はしません。貧乏なのもありますが、外食は味優先の高カロリー・高脂肪・高塩分なモノが殆どだからです。なので、健康面を考えて外食は滅多にしないのです。それでも脂っこいものが食べたい時は、週一回くらいなら食べます。それは天ぷらだったりフライだったり、昔は常食にしてたポテチだったりするのです。でも、ああいったモノは一回食べてしまうと、続けて食ってしまいたくなるものです。

そこで!マヨネーズご飯ですよ。

私はちょっと酸っぱめのキューピーハーフが好きです。ちなみに、マヨネーズは食べ過ぎなければ健康的な食品です。

マヨネーズごはん

私は子供の頃、病弱で小学校の1年生までは2日に1日は家で寝込んでました。そもそも病弱の原因を作ったのは、両親が粉ミルク代をケチったからです。父親の体調が悪い時に乳飲み子が二人もいたので、家計はひっ迫していました。そして、後から生まれた私には半分の薄さのミルクを与え続けたそうです。程なく私は、栄養失調から病弱な子供になりました。1次成長期に成長が停滞し、小学校入学時でも身長は90cmに満たず、体重は12㎏と大変な成長不良でした。ちょっとした事で倒れ発熱を繰り返す私は心配の対象からは程遠く、ただ疎ましいだけの子供でした。

そんな私に、母親はいちいち食事を用意してはくれませんでした。上の姉兄が倒れた日には、消化の良いお粥を作ったりしたのに。私には「どうせ、また吐くでしょ?」と言い、「食べれるなら、自分で食べなよ」といい保温ジャーを指さし、パートに出かけるのでした。

家で寝込んで、昼食の摂れる日は毎回マヨネーズご飯でした。ご飯を自分で盛って、食べたらちゃんと洗ってました。洗わないと叱られるからね。それは、貧しいご飯でしたが、食欲がなかったりご飯自体が無い日もあったので、食べられるだけで幸せでした。お腹が空いた時に、食べられる体調の日に、ご飯があるだけで幸せでした。

そして、今でも時々マヨネーズご飯を頂きます。綯交ぜの気持ちも記憶もグチャグチャにして食うのです。それは、初心に帰れる気もするし、何より好きなんぢゃ!

飢え

グチャグチャなマヨネーズご飯は、今でも幸せの味なのです。

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