退職します

まだ時期は未定ですが、今月末か来月末に退職します。最後の就職のつもりで頑張ってきましたが、結果は僅か16ケ月の勤務でした。退職の原因は、希望しないリーダー職(正確には平社員給与のなんちゃってリーダー)を強要され続け、体調を壊してしまった事です。特に今年に入ってからは、過度のストレスによる睡眠不足が続き、1週間休まずに勤務することが難しくなっていました。勤務先は障害者雇用に特化した特例子会社でしたが、障害に対しての配慮はお粗末なものでした。私が「辛いので、リーダーから降格させてください」とお願いしても、「いや、現場が回らなくなってしまうし困るから」の一言で一蹴されてきました。それは何度も、何度も繰り返されました。現場を無視した効率だけを優先した指示(全部丸投げ)。クライアントの意向を無視して、キレる事だけがマネジメントではありません。双方の意見を摺り寄せて、次回に繋がる結果を求めなければならないのに…。

…( ˘ω˘)…いや、仕事の進め方以前の問題だったかな?

そうそう!それ以前の問題が山積みでした。四肢に障害がある社員に「ジャンケンしよう!ハイタッチしよう!」などと、笑えない冗談を毎日のように繰り返すスタッフ(本社より出向の健常管理職社員)。自身の指示ミスからパニックに陥る精神障害のある社員を罵倒し続けるスタッフ。見て見ぬふりを強要する圧力。…そこは、もう単なるイジメの温床でした。

勤務先は去年7月に新体制となり、スタッフが完全に入れ替わっていました。しばらく現場が混乱することは予想していましたが、これ程に過酷で組織として機能しない会社になってしまうとは思いませんでした。特例子会社は一般社会から切り離された少し閉じた世界です。そこは、本来障害者に対して合理的な配慮が行使されるべき場所として機能するはずでした。しかし、現実は違いました。あまりにも。

私は来年50歳になります。また、障害者として障害者枠雇用に従事した経歴があります。これからの就活が、これまで以上に困難を極める事は容易に想像ができます。しかし、私は自身が生きて行ける道を選びました。それが退職です。もう、気力も体力も限界です。

私は失職を覚悟の上で、差別と区別の違いを会社に訴えてきました。障害者は好んで障害を負ったのではありません。失った機能を補い、働く事の出来る居場所を必死で探し、必死で守ろうとしているのです。今回私は職場から脱落します。この先職場ががどうなるか、どう機能させなくてはいけないのか、それを考えて貰えたら幸いです。ねぇ?元国営通信系のエリートさん。ここからが勝負ですよ「私も貴方たちも…」それだけは平等ですわ。

退職します

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コメント

  1. ジャイアン より:

    私はぢるんぢるんさんのご決断を、断然支持します!今しばらくは勤務継続とのことですが、お疲れ様でした つつがなく退職に至れることを、心よりお祈り申し上げます。どうかどこまでもお体をご自愛ください。

    ぶっちゃけ、人間は不条理の塊です。不条理が服を着て歩いてるようなものです。私もです。口では聞き心地のよい理想をはきながら、その裏でぢるんぢるんさんの職場で横行していたような、唾棄すべき言動を行って、恥じることを知らない。それは、自身の中の不条理と闘うことを諦めた、人生の敗残者の姿ですよ。社会的に経済的にいかに優位な立場にあっても、人間として敗残者です。人間の真価は、地位や名誉、財産に表れるのではなく、その言動にこそ表れるのですから。他者を貶める輩は、最後は必ず自らが貶められるんですよ。そのような実例を、幾人もの人生の上に見てきました。

    その点において、ぢるんぢるんさんはまことにご立派だと、よくぞここまで闘われた、耐えられたと、心から賞賛いたします。不条理のただ中で生きてきたぢるんぢるんさんの半生を考えれば、尚その思いを強くします。あなたのような方こそが勝者であるし、また勝者であると認識される社会にならなければならない。その意味で、ぢるんぢるんさんは社会の最先端を走っておられる。誰も気づかないけど、誰もがご丁寧に見下してくれるけれども、ぢるんぢるんさんのような方こそが、真正の勝者です。
    (そうした人生を歩めるかどうかの分水嶺の1つが、自らが正しいと信じた道を選択できるか否か、いざという時に、その勇気を発揮できるか否かです)

    肉体的にも心理的にも困難を極める事と思います。その真実を察することあたわざる私ですが、どうか強くあっていただきたいと、切に願います。先ずは環境を一旦リセットして、心身の安寧を取り戻していただきたいなと願うばかりです。

    Viva!! 退職!
    波乱多き人生の方が、その最終盤においては、より醍醐味を味わえるというものですよ。

    • ぢるんぢるん より:

      今の状況は去年の組織体制の更新から安易に想像が出来ました。そして、「嫌われる」という立場を後退させながら頑張ってきたつもりでした。しかし、毎日のように続くイジメはなくなりませんでした。ただ、イジメに耐え無為に流す涙を慰める事しか出来ませんでした。「ごめんなさい」今の私は、それ以外に言葉が見つかりません。

      けれど、少し休んで、また歩き出そうと思います。退職を告げてから、少しずつ眠ることが出来るようになりました。去年就職した頃とは違うけれど、私は私のゴールを目指そうと思います。まだ、頑張っていたいです。

      • ジャイアン より:

        どのような状況になろうとも、私はぢるんぢるんさんを応援します。応援し続けます!

        文面から不本意な思いが切々と迫ってきますが、どうか今は、ここまで頑張ったご自分を褒めてさし上げていただきたいと思います。

  2. ぢるんぢるん より:

    今日、支店長と精神保健福祉士の面談がありました。そして、今後の体制についてお願いをしてきました。「怒鳴らない」「仕事を丸投げにしない」「差別的な発言はしない」という至極普通のお願いをしてきました。これで少しでも変わってくれればいいのですが…。

    いつもありがとうごさいます。(^^)/

  3. nanashi より:

    斯様に障害がある方が職に付くには難しいのが今現在の日本社会の現実ですな(´・ω・`)
    取りあえず健常者の部類に入っている私にはそれ以上何も言えないですね。

    • ぢるんぢるん より:

      その後の経過を別記事にアップしますが、退職は一旦保留になりました。部署の異動が濃厚になりました。簡単に働ける場所がみつからない以上、今少し踏ん張らないといけないようです。

      難しい記事にコメントありがとうございま~す。(^^)