勝手にコリドラスパンダ

3月の引っ越しから、昨日、熱帯魚水槽のろ材交換をしました。まだ、1か月ほどしか経っていないので、そんなに汚れてはいませんでした。まぁでも、折角開けたので、吸い込んでしまった砂を除去したり、インペラーの掃除なんかもしました。すると、外部フィルターの中に、何か小さなものがウニョウニョ動いているではありませんか!

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コリパンさん、湧く

そおいえば、先々週くらいにコリドラスパンダさんたちが生殖行動を起こして、キャッキャッウフフ!イヤーンエッチ♪な状態でした。60センチ(56リットル)クラスの水槽なら、孵化に辿り着くかもしれないけれど、我が家の水槽は40センチ(23リットル)です。まさか孵化しているなんて、しかも既に成体と同じパンダ模様がうっすら出現するほど育っていたなんて…。特に意図しない状態で、熱帯魚が勝手に孵化した状態を「湧く」と言います。

コリドラスパンダ、湧く
↑画像中央奥にコリドラスパンダの稚魚

画像ではよく分からない大きさですが、体長は7~8ミリメートルくらいです。恐らく生後2~3週間といったところでしょうか?

コリドラスパンダ、湧く2

コリドラスは大食漢で寿命も長いですから、繁殖を助けるような事はしたくありません。我が家では、小さな水槽で飼育していますから飼育数に上限があるのです。けれど、誰にも祝福されないで生まれて、ただ、見殺しにするにはあまりにも忍びなく思いました。疎まれて、愛されることも知らないまま、ただ生きるだけの自分の人生と重ねてしまうのです。チョコチョコと健気に動き回るコリパンを見ていると、なんだかとても切ない気持ちになりました。…そして、コリパン稚魚のために冷凍のブラインシュリンプを買ってきてしまいました。それは中途半端な愛ですが、そんな出来損ないの気持ちが本当はとても大事なのだと、私は思うのです。

こうやって、いつぞやのミナミヌマエビ大量繁殖事件の二の舞を踏むのです。
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ミナミヌマエビは2018年2月に絶滅しました。人生は出会いと別れ、間違いと修正の繰り返しですな。

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