Marantz CD6007 購入

marantz cd6007 音楽とオーディオ

Marantz のCDプレーヤー 、CD6007を購入しました。

私は過去に「もうCDプレイヤーは買わない」と言っていましたが、華麗に掌を返し撤回します。既にオワコンなCDプレイヤーを再購入した理由は、YAMAHAのネットワークオーディオプレイヤーNP-S303の音質がイマイチだった事と、WiFiルーターの買い替え以降、電源投入する度にネットワークの再構築を迫ってくるクソソフトの不具合に我慢ができなくなったからです。

我が家の音楽再生のメインソースは音質的に断然PCオーディオなのですが、PCゲームをしながら音楽を聴いたり寝る前にタイマーをセットして聴いたりする場合では、PCとは別電源のソースがあると便利なのです。また、全CDをリッピングしているとはいえ「ディスクをセットして音楽を流す」という一見面倒くさい動作を懐かしく思うようにもなりました。

というわけで、NP-S303のソフトMusicCastの不具合は放置して、今更なCDプレーヤーを導入しました。




購入条件

新規に欲しいCDプレイヤーの条件は次の通りです。

  • 幅430mm前後のフルサイズコンポ(下手に小さいと置き場所に困るから)
  • 外部DACを使いたいのでデジタル出力がある事
  • 故障の多いスロットインではなくトレイ式である事
  • SACD再生は不要
  • 実売5万円以下

CDプレイヤーはディスク市場と比例し、ここ数年で激減していて、上記条件に当てはまるのはヤマハ、デノン、マランツの3製品のみでした。このクラスだと音質的には大差ありませんし、そもそも外部DACを使う前提なので、今回は機能差だけで選びました。従って試聴はしていませ~ん。

Marantz CD6007

製品名 発売年 購入年 定価 状態 記事執筆日
Marantz CD6007 2020 2021 50,000 使用中 2021.11.20

マランツのCDプレイヤーは過去にCD6005を試聴した事があります。

過去の記事「オーディオ無間地獄2

当時の印象は「キラキラしてスカスカ」でした。スカスカはこのクラスだから仕方がないとして、今回はマランツのキラキラが欲しかったのですが、スカッと裏切られました。

Marantz CD6007の音質と評価

アナログ出力で聴くCD6007は「これがマランツ?」と耳を疑うほど、フツーな音になっていました。CD6007は高音キラキラではなくなりました。そして、スカスカ感もあまり気になりません。よく言えば、太くも細くもなく纏りのある聴きやすいサウンドに進化していました。悪く言えば、無個性で凡庸なサウンドに退化したとも言えます。

ただ、絶対的な音質をCD6005と比較(記憶対決)すると、CD6007は音質的にかなり進化したと思います。価格的に6倍するNmodeのDACと比べて、とてつもない差は感じませんもん。寧ろリラックスした雰囲気で纏りのある音色は、ソースや音量によって勝る部分があるくらいです。

marantz cd6007

…6000シリーズでこれですから、サウンドマネージャーの交代した2016年以降の上位のマランツも聴いてみたくなりますね。もし、NmodeのアンプとDACが壊れたら、次はマランツも考えてみようと思わせるインパクトがありました。

あと、デジタルフィルターで音質を2種類から選べる事と、3段階のゲイン調整可能なヘッドホン出力もこの価格帯の製品とは思えない仕様で◎です。これで実売4万円ちょっとって、凄いですね。

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