PIONEER D-50

Pioneer D-50 音楽とオーディオ

オーディオ製品の購入履歴です。なお、愛着ある製品には名前を付けています。




PIONEER D-50

パイオニアのDATデッキD-50です。はい、DATは「ダッド」とは読みません。拡張子ではないので「ディーエーティー」です。民生用では全く普及しませんでしたが、エヴァンゲリヲンでシンジが使ってましたね。専用のちっこいカセットテープにCD以上の高音質を謳ってましたけど、DAT音源のソフトなんかほぼ売ってませんでしたから、いろいろ間違っている気がします。

私は当時アナログレコードを処分してCDをメインソースにしていました。最初はCD→カセットデッキに録音していましたが、本機を購入して念願のCD→DATのデジタル録音環境が整いました。

DATは理論上CD以上の高音質でした。アナログカセットでは逃れられないヒスノイズが皆無でしたから、CDをダビングすればCDと同等以上の音質が手に入る夢のような録音機器でした。しかし、空テープが1000円前後と高価で「普及しない→テープが安くならない」の悪循環が足枷となり全く普及しませんでした。

購入当時安価な製品はソニーとパイオニアしかなかったので、お安いパイオニアを選択しましたが、それでも定価8万円超でした。

製品名 発売年 購入年 定価 状態 記事執筆日
PIONEER D-50 1991 1992 85,000 廃棄 2012.04.27

PIONEER D-50の音質と評価

PIONEER D-50の音質は、CDを購入しなくてもレンタルで十分と思えるレベルでした。 1本だけ高級なアナログレコードプレイヤーから録音されたテープを知人から頂きましたが、 CDなんか比べ物にならない程いい音でした。

((((;゜Д゜)) オーディオ怖ぇぇと思いましたね。

当時はオーディオと言ったら色はブラック。ゴールドorシルバーとブラックが時代とともに流行り、繰り返されているようです。このデッキはゴールドで発売されました。てな訳で、この子は命名金ちゃん

金ちゃんは離婚の際、唯一送ってくれたオーディオ製品でした。宿無しになった後は派遣で地方の工場に働きに行きました。知らない土地で安い借り上げアパートで、安いヘッドフォンを使って久しぶりにテープを聴いた時は嬉しかったですよ。職が決まって住む場所が確保されるまで、健康ランドや公園で寝泊まりしてましたから。音楽なんて聴ける状況になかったですから。

金ちゃんはメカ的にビデオデッキに近いものがあり結構壊れやすい構造にも関わらず、15年も頑張ってくれました。ありがとう!

PCやネットワークプレイヤ等を使えば音楽ソースの録音は容易になった昨今、 録音機器を購入する事はもうないでしょう。

個人的評価 ★★★☆☆ 金銀パールプレゼントっ!

Pioneer D-50

出典:オーディオの足跡

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