B&W 685

B$W 685 20131008 音楽とオーディオ

オーディオ製品の購入履歴です。本記事は段階的に閉鎖予定のホームページ記事を掲載しています。なお、愛着ある製品には名前を付けています。




B&W 685

B&Wのスピーカー685です。685は2013年に5万円台で購入しました。 当時は為替レートの関係から海外製品が割安で購入できましたよね。 しかし、その後レートが変動。さらに、中国での人件費高騰が影響して、 2014年にモデルチェンジをした際には、定価は123,120円(税込)!と、 チョーびっくり価格になってしまいました。 そして、2016年現在(執筆時)でも9万円台なので割高感がハンパなです。それは、685に限った話ではありませんが…。

まあ世界全体を見ると、所得も物価も30年前と大して変わんない日本が異常なだけで、モノの値段がどんどん吊り上がってゆくというのは、フツーのことなんですよね。思えば、5万円で販売されていたのが、そもそも尋常じゃなかったのですよ。

ただ、9万円台だと他の選択肢がありますね。そお、5万円台だった頃の優位性はグラグラ揺らいでしまいます。

製品名 発売年 購入年 定価 状態 記事執筆日
B&W 685 2007 2013 88,000 売却 2012.05.27

B&W 685の音質と評価

685は小さな割に鳴りっぷりが良いスピーカーです。「小さな音でしっとり」でも「モニターライク」でもなく「屈託なく大らかになるスピーカー」でした。バランス的には低音モリモリなので、上流機器にはマランツやオンキヨーなんかが向いているかと思います。

685の解像度は値段なりで音の純度も高くありません。上位のCMシリーズと比べると雑味の多い音です。ただ、この雑味が音の厚みに寄与しているようで、上手い音作りに感心します。また、対応出来る音楽に得手不得手が少ないオールラウンダー的なスビーカーでした。まあ、なんでも鳴らせるってことは「これを鳴らしたら天下一品!」みたいなチョー得意なソースもないんですけれどね。

685は小型スピーカーとは思えない低音再現で人気がありましたが、私はその低音より声を主体とした中音域が一番好きです。ボーカルが一歩前に出てきて綺麗に聴けます。あまり生々しい感じにはなりませんが、程よい艶のある声が大変魅力的です。高音域は少し冷たい感じで煌びやかな鳴り方でしたが、同社上位のCM1やCM5ほどの緊張感はなく、程よいアクセントになっています。

そおそお、私は上位のCMシリーズの突き刺さるような高音が苦手で、その後のスピーカーのグレードアップ時にB&Wを選ぶことはありませんでした(800シリーズなら欲しいけど、高いわ!)。

685の音色は寒色か暖色かといえば僅かに寒色系です。しょう油かソースで言えば、ウスターか中濃ソース。これまでのスピーカーが、しょう油味の大人しいヤマハ製だったので、私には小気味よく元気に弾むスピーカーに思えます。

そして、どーでもいい、いつもの名前付け。今回はちっちゃくて元気だから、オロナミンCに決定!ウーハーの色がね、もう栄養ドリンクみたいな色なのですよ。デザイン的には突っ込みどころ満載なんですが、そこがイイ!(ベルゼブブ優一)

個人的評価 ★★★★☆

B$W 685 20131008

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