B&W 685

9月22日に購入したスピーカーB&W 685 が本日昼前に届きました。ちなみに、B&WはBowers & Wilkins(バウワース アンド ウィルキンス)の通称、略ですよ。B&W 685購入までに1か月くらい期間を掛け、20数種類のスピーカーを試聴しました。

B&W 685のセッティング

先ずは、昨日まで使っていたYAMAHA NS-200を撤去。置き場所がないので、一旦、ベランダに出しました。

ヤマハNS200

次に、ハヤミ 小型スピーカースタンド NX-B300を組み立てて、スピーカーとスタンドの間に
オーディオテクニカ ハイブリッドインシュレーター AT6098を挟みます。



そして、B&W 685を乗っけて、いざ!最初のCDを聴いてみました。
その前に、本当はYAMAHA NS-200との切替比較試聴もしたかったのですが、既にベランダに移動させてますから比較試聴は諦めました。(メンドクセーからですよ。)
まあ、いいや、取りあえず音出ししちゃえ!てな感じでポチッとな。CDを聴いてみました。

B&W685のセッティング

…おぉ!音が出た瞬間、思わず声に出してビックリしちゃいました。今までより確実に2ランクぐらい上の音です。店頭試聴よりいい音で鳴ってやがるぜ!
定価はそれぞれ「YAMAHA NS-200(\72,000)」「B&W 685(\88,000)」と、価格的には同等に近いのに、用途がAV用とピュアオーディオ用ではこんなにも違うのか?とビックリ。聴けば聴くほど、その差は歴然でした。
再生レンジ的には、YAMAHA NS-200の方が広いです。しかし、音質が、音の質が全く違うのです。それは、極端な例えですが、音の羅列から音楽に変わったかのよう!685にはNS-200のような中高音の金属的な癖がありません。また、低音に関しては、YAMAHA NS-200ほど下まで伸びていないのに、コントラバスの音階がちゃんと聴き分けられるのです。
まさに、なんじゃコレ!?
今もブログを書きながら鳴らしていますが、聴き流すつもりが、ついつい、音楽に意識を持って行かれます。今までカラオケボックスで歌っていた遊佐未森さんが、目の前で歌っているよう!(この方の生歌は微妙だけどね。)


ボーカル帯の中音域が半端なくイイ!音の陰影の表現とか、今まで使ったどのスピーカーより優秀かも?けれど、悪い点もあります。高音が僅かにシャリシャリする感じがしますし、低音はかなり量が多いです。厳密には、中低音の下の方が分厚いです。ただし、この低音域はボリュームを絞った時でも痩せません。中高音域もちゃんとキレ込んで鳴ります。こんな価格でここまで鳴るなんて!
まあ、クオリティ的にはドスンドスンと低音重視なバランスだけれど、かなりイイ線いってます♪膨らみがちな低音域は、付属の調整用バスレフスポンジとアンプ側のトーンコントロールでなんとかしてみます。

私は主に、アコースティックなポップスを主に聴きますが、試しに小編成のクラッシックやジャズも聴いてみました。すると、どれもソツなくこなしてくれました。クラッシックはタンノイに、ジャズはJBLに負けますが、比較的何でも聴ける万能タイプのスピーカーだと思います。685は無差別に音楽を愉しみたい人には、ピッタンコです。

ヨドバシのマランツブースでエントリークラスの組み合わせ、PM-6004、CD-6004、そしてB&W 685、合計12万円弱というシステムを聴きましたが、廉価でも素晴らしかったですよ。再生機器をあまり選ばないし、セッティングも神経質にならない。気軽に付き合えるスピーカーです。

セッティングを終えて、ゆっくりダニエル・コビアルカのケルティック・キルトを聴いています。そして、その再生音に心打たれ、酒も飲んでないのに泣いてしまいましたわ。歳を取ると涙もろくなっちゃいます。

高価な買い物をしてしまったので、しばらく納豆飯の毎日になりますが、音楽を趣味に出来て、私はチョー幸せです。

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コメント

  1. nanashi より:

    密かにピュア用としてB&Wを狙っている私からすると正直羨ましいです( ;∀;)
    リサイクルショップでVictor Zero-10Fが1000円で投げ売り同然だったのを購入して、ピュアとAVと両方で試した結果、AV両フロントで使用というチマチマしたアップグレードしか出来ないという現状がちょっと恥ずかしくもなったり。
    ちなみにこれです。
    http://audio-heritage.jp/VICTOR/Speaker/zero-10f.html
    (「オーディオの足跡」より)
    そもそもAV用を企図して作られたZeroシリーズなんかが嚆矢にして典型ですけど、AV用スピーカーって概して音域は広いですけど、音表現が薄っぺらいというか平面的というか・・・。

  2. ぢるんぢるん より:

    Victor Zero-10Fって聴いた事がないのですが、ちゃんとした3WAY機で、しかも当時では珍しい防磁型!私も以前Victor SX-500を使ってました。そして、「オーディオの足跡」のページにはリンクを貼らせてもらってます。こちらのサイトはいいですよね。懐かしいオーディオのカタログを見ているみたいで楽しいです。