B&W 685を購入しました

9月22日に注文したスピーカー、B&W 685 が本日昼前に届きました。B&WはBowers & Wilkins(バウワース アンド ウィルキンス)の通称です。このB&W 685購入までに、1か月くらいの期間を掛け20数種類のスピーカーを試聴しました。

B&W 685のセッティング

先ずは、昨日まで使っていたYAMAHA NS-200を撤去。置き場所がないので、一旦ベランダに出しました。

ヤマハNS200(20130929)

次にハヤミ 小型スピーカースタンド NX-B300を組み立てて、スピーカーとスタンドの間にオーディオテクニカ ハイブリッドインシュレーター AT6098を挟みます。


そして、B&W 685を乗っけて、いざ!最初のCDを聴いてみました。本当はそり前にYAMAHA NS-200との切替比較試聴もしたかったのですが、既にベランダに移動させてますから比較試聴は諦めました。(メンドクセーからですよ。)
まあ、いいや、取りあえず音出ししちゃえ!てな感じでポチッとな。CDを聴いてみました。

685セッティング

音が出た瞬間、…おぉ!っと思わず声に出してビックリしました。今までより確実に2ランクぐらい上の音です。店頭試聴よりいい音で鳴ってやがるぜ!
定価はそれぞれ価格的には同等に近いのに、用途がAV用とピュアオーディオ用ではこんなにも違うのか?とビックリしました。

  • YAMAHA NS-200(\72、000)
  • B&W 685(\\88000)

聴けば聴くほど、その差は歴然としていました。再生レンジ的には、YAMAHA NS-200の方が広いです。しかし、音質が音の質が全く違うのです。それは極端な例えですが、音の羅列から流れのある音楽に変わったかのよう!685にはNS-200のような中高音の金属的な癖があまりありません。また、低音に関しては、YAMAHA NS-200ほど下まで伸びていませんが、程よい量と質を確保していて、狭いワンルームではバランスよく聞こえます。

今もブログを書きながら鳴らしていますが、聴き流すつもりが、ついつい、音楽に意識を持って行かれます。今までカラオケボックスで歌っていた遊佐未森さんが、目の前で歌っているよう!(この方の生歌は微妙だけどね。)ボーカル帯の中音域が素晴らしいのです。この中音域に関しては、今まで使ったどのスピーカーより優秀かも?

けれど、悪い点もあります。高音が僅かにシャリシャリする感じがしますし、低音はかなり量が多いです。厳密には中低音の下の方が分厚いです。ただし、この低音域はボリュームを絞った時でも痩せません。中高音域もちゃんとキレ込んで鳴ります。こんな価格でここまで鳴るなんて驚愕的なスピーカーです。バランス的にはドスンドスンと低音重視なバランスだけれど、かなりイイ線いってます♪膨らみがちな低音域は、付属の調整用バスレフスポンジとアンプ側のトーンコントロールでなんとかしてみます。

私はアコースティックなポップスを主に聴きますが、試しに小編成のクラッシックやジャズも聴いてみました。すると、どれもソツなくこなしてくれました。クラッシックはタンノイに、ジャズはJBLに負けますが、比較的何でも聴ける万能タイプのスピーカーだと思います。685は無差別に音楽を愉しみたい人にピッタンコです。

ヨドバシのマランツブースでエントリークラスの組み合わせ、PM-6004、CD-6004、そしてB&W 685、合計12万円弱というシステムを聴きましたが、廉価でも素晴らしかったですよ。上位シリーズに比べ、再生機器をあまり選ばないし、セッティングも神経質にならない。気軽に付き合えるスピーカーです。

セッティングを終えて梱包材などを片付け、今はゆっくりダニエル・コビアルカのケルティック・キルトを聴いています。その再生音に心打たれ、酒も飲んでないのに泣いてしまいましたわ。歳を取ると涙もろくなっちゃいます。

高価な買い物をしてしまったので、しばらく納豆飯の毎日になりますが、音楽を趣味に出来て、私はチョー幸せです。

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コメント

  1. nanashi より:

    密かにピュア用としてB&Wを狙っている私からすると正直羨ましいです( ;∀;)
    リサイクルショップでVictor Zero-10Fが1000円で投げ売り同然だったのを購入して、ピュアとAVと両方で試した結果、AV両フロントで使用というチマチマしたアップグレードしか出来ないという現状がちょっと恥ずかしくもなったり。
    ちなみにこれです。
    http://audio-heritage.jp/VICTOR/Speaker/zero-10f.html
    (「オーディオの足跡」より)
    そもそもAV用を企図して作られたZeroシリーズなんかが嚆矢にして典型ですけど、AV用スピーカーって概して音域は広いですけど、音表現が薄っぺらいというか平面的というか・・・。

  2. ぢるんぢるん より:

    Victor Zero-10Fって聴いた事がないのですが、ちゃんとした3WAY機で、しかも当時は珍しい防磁型!
    そうそう!私もVictor SX-500を以前使ってました。そして、「オーディオの足跡」のページにはリンクを貼らせてもらってます。こちらのサイトはいいですよね。懐かしいオーディオのカタログを見ているみたいで楽しいです。