DENON PMA-390-3

DENON PMA-390-3 音楽とオーディオ

オーディオ製品の購入履歴です。本記事は段階的に閉鎖予定のホームページ記事を掲載しています。なお、愛着ある製品には名前を付けています。




DENON PMA-390-3

デノンのプリメインアンプPMA-390-3です。デノンは2001年に社名変更しているので、購入時、正確にはデンオン社製のアンプです。初代の390がヨーロッパから売れ始め、オーディオにお金を掛けなくなった日本でも、廉価な390シリーズがしばらく市場を席巻してました。一時はシェア50%以上だったとか。まあでも、そもそも小さな市場ですからねえ。

購入時、働いていた喫茶店の音響が純正デンオンの組み合わせで、このアンプの1世代前の390-2を毎日聴いていました。「安いのに結構やるよな!」と思いました。この頃の私は離婚ホヤホヤ、金銭的に苦しい時期でしたので、音楽は友人からお情けで貰ったラジカセで聴いていました。しかし、我慢が出来なかったんです。日本橋へ行って、安いタンノイのスピーカーと一緒に購入しました。

製品名 発売年 購入年 定価 状態 記事執筆日
DENON PMA-390-3 1998 1999 39,800 廃棄 2012.04.26

DENON PMA-390-3 の音質と評価

本機は音の厚みで聴かせるタイプ。再生レンジは広くありませんが、当時のエントリークラスであの音の厚みを聴かせられるのはデノンだけでした。普段聴きの小音量なら極端な音痩せはしませんでした。反面、ボリュームを上げると中低音ばかりがモコモコ膨らむし、深夜の超小音量時では「ミニコンポでっか?」と思う、そこはエントリー機でした。解像力も価格相応でしたが、大らかに音楽の雰囲気を愉しむにはとても良い機種でした。

使用期間が10年を経過した頃から音楽再生中にインプットセレクターが勝手に切り替わり始め、15年を経過した頃にはマトモに再生できない状態になってしまいました。という訳で、大阪市粗大ゴミのステッカーを張って2012年引退されました。2時間後、ゴミ収集場前を通りかかると、収集時間前にも関わらずその姿を消していました。誰かに拾われて新しい人生を歩んで行ったのでしょうか?マトモに鳴らないのに拾う人は居てるんですね。

名前はブーちゃんです。 ブーちゃんという名前の由来は、掃除中に偶然アンプのボリュームカバーが外れて、剥き出しになった樹脂部分が赤く豚の鼻のようだった事からです。ブヒブヒ!

個人的評価 ★★★☆☆ とんかつ食べたい!

DENON PMA-390-3

出典:DENON Museum

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