オーディオ製品の購入履歴です。本記事は段階的に閉鎖予定のホームページ記事を掲載しています。
FOSTEX KANSPI-8
FOSTEX KANSPI-8はテレビ視聴用に購入しました。ちなみに、購入時に使用していたアンプはPIONEER A-50DAでした。 アンプは後にLUXMAN L-505UXへ変更し、電気代を考えてFOSTEX AP05へ再変更しました。 最終的な構成はクラフトスピーカーとミニアンプのセットの組み合わせになりKANSPI-8セットになりましたが、 購入時はSPユニットのP800K×2台とSPボックスのP800-E×2台での購入でした。
KANSPI-8は「P800EにP800Kをドライバーで取り付けるだけ」 という簡単な作業だけで組み立てが完成します。小学生でも余裕で作れます。 また、中学生くらいお子さんが「小遣いを貯めてオーディオデビュー」に最適です。 私の中学生時代に、こんな良心的な製品があったら音質的にビミョーなラジカセや クソみたいなミニコンポなんか買わずに済んだ事でしょう。 今はスマホをヘッドホンかイヤホンで音楽鑑賞なんだろうけれど、 スピーカーで聴く音楽の世界も知って欲しいものです。はい。 PC用のアクティブスピーカーぢゃなくて、純粋なピュアオーディオとしてね。
製品名 | 発売年 | 購入年 | 定価 | 状態 | 記事執筆日 |
---|---|---|---|---|---|
FOSTEX KANSPI-8 (P800K×2、P800-E×2) |
2013 | 2016 | 6,912 | 廃棄 | 2016.10.31 |
かんすぴを買ったった!
Fostex「かんすぴ」シリーズの8cmバスレフセットが本日届きました。先日、ヨドバシにて試聴をし、ついでに予約をした際、11月下旬以降の入荷予定となっていました。しかし、商品が確保出来たらしく、1か月ほど早く届きました。ちなみに、私は相変わらずブログのWordpressへの移行作業に追われています。もう、パソコン作業ばっかりで、他の事がしたいんぢゃ!状態だったので、疲れているにも関わらず届いたスピーカーを組み立て始めました。
↑夕方に届きました。
前述した通り、作り方はチョー簡単です。届いた半完成品のスピーカーボックス「P800-E」に、スピーカーユニット「P800K」をネジで取り付けるだけです。私のよーなチョー不器用な人でも20分程で組み立てられました。ぶっちゃけ、小学生以下レベルの工作でしたが、自分の手が加わったスピーカーだと、完成と同時に既製品にはない愛着が湧いてきます。このちょっとした工作の達成感がココロをくすぐりますね。やるぢゃないかFOSTEX様!これだと、「もっと工作」「もっと高音質」を求めてしまいそーだわ。
恐ろしーわ。(((;゚Д゚))))
詳しい作り方は、公式動画を観るか、FOSTEXの「かんすぴ」サイトを観てね♪
本来なら組み立てる過程をブログの記事にすればいい気がしますが、もう、たくさんの方がアップされていますし、その辺りは割愛って事でよろしくどーぞ。
そして、唐突に完成です。早速、壊れかけのPCスピーカー「JBL JEMBE」を撤去し、「FOSTEX 8cmかんすぴ」をセットしました。そして、手持ちのプリメインアンプの出力端子Bに繋ぎました。そして、ドキドキの初!音出しです。
FOSTEX KANSPI-8 の音質と評価
作業中はメインスピーカー「Focal Aria 906」をBGMにしていたので、切り替えての試聴は「8cmかんすぴ」にとって酷な事かと思いました。だって、価格差が25倍もあるんだもん。でもね、音が出てきた瞬間「8cmかんすぴ」の音にビックリしちゃいました。それは、店頭で試聴した時と変わらない衝撃でした!エージング前なのに。
「これで、ペア6千円って嫌になっちゃうよ」と16万もしたスピーカーを遠い目で眺めてしまいました。 ( -_-)
普通に音質を比べるなら圧倒的に「Focal Aria 906」ですが、ある特定のシーン、ソースでは「8cmかんすぴ」の方が有利なのです。それは、小音量で近づいて聴く、テレビの音を気楽に聴くといった場合です。サイズ的に低音は響きませんし、高音もロールオフしているので煩い要素が微塵もありません。いつまでもダラダラと聴ける、聴いていたいと思う音なのです。ちゃんと聴く時は「Focal Aria 906」で聴くので、使い分けて楽しんで行こうと思います。
私は過去にサイズ的に同等の「YAMAHA NS-10MM」18,000円(税抜)を所有していましたが、個人的に「8cmかんすぴ」の方が断然好みです。音質的にはYAMAHAですが、好みなのは断然「8cmかんすぴ」です。それは、同じFOSTEXの上位機「かんすぴ P802-S」10,000円(税抜)と比べても同じことが言えます。「8cmかんすぴ」には、「音質的に優れたものが、必ずしも自分好みとは限らない」という事を思い知らされました。
FOSTEX KANSPI-8のライバルは、ズバリ!同社パーソナル・アクティブスピーカー・システムのPMシリーズでしょう。 サイズや実売価格からするとPM0.3とガチンコ対決になります。KANSPI-8のフルレンジ1発に対し、PM0.3は2WAY構成です。 高域の伸び、HiFi感はPM0.3優位になりますが、粘りのある中音域が魅力のKANSPI-8も捨てがたい魅力があるのです。 このシステムが実質1万円ちょっとであることを考えると、 とんでもないハイCP機ではないかと思います。 FOSTEXというメーカーは、時々とんでもないハイCP機を出してくる 稀有なメーカーですね。もうちょっと上手に売れば、日本のオーディオ界の救世主にもなれそうな気がします。
コメント
祝・カンスピ到来!
祝・スピーカー自作!
と、心からお慶び申し上げるジャイアンでありまするぅ~!(^_^)/
今期のアニメは(いきなりソコから?)本命ユーフォ2で揺るがないのですが、どうも他がパッとしない(私的感想です)。
nユーリがオモシロいけど、絵がどこか雑。
WORKING!!!が屈託なく笑えて楽しいけど、それだけ。
文豪ストレイドッグスに期待してたんだけど、前期に増して絵が大味な気が…今期はシリアスなストーリー展開なだけに残念です。
舟を編むは原作をちょっと読んでいたので期待してけど、そして悪くはないんだが、やはり絵がどこか雑。
なんか今期のアニメ、地味にクォリティ落ちてません?
あと、前期のユーフォが再配信中で、そちらも視聴してますが、「今期の久美子はおとなしいなぁ~」と思ってたらやっぱりそうで、ちょっとだけそこが私的には残念かな…
一部では「日本のアニメ製作現場が過負荷状態で悲鳴を上げている」との報道も。
で、話は変わって自作ですが…
つい先日、あの極小超精密薄膜抵抗チップや、熱に弱いと言われるチップフィルムコンまで無事にハンダ付けできたというのに、今さらのトランジスタのハンダ付け失敗からのトランジスタ破壊!
1個だけ追加手配(単価30円+送料・手数料90円)で明日には届く予定ですが、もう最後の最後になっての大失敗で、痛恨の極みです。
\nこの手の電子工作に通じた猛者が教えてくださったのですが、くだんのDACカードへのHPA部品の実装、この手のキットでは最も難しい部類だとか…
なのにトランジスタごときで…orz
だから、だから私は分かるのです!
自分で完成させたからこそ感じられる充足感とか愛着心!
で、次はFE83EnとかFF85WKでしょうか?
自作沼にはまってしまぇ~!( ̄∇ ̄)ククククク
と、エコエコアザラクなコメントを投下する、相変わらずのジャイアンでございます!
京アニを観てしまうと、他のアニメの作画がどうしてもいい加減に見えてしまうんですよね。そして、作画がイマイチだと全体的に面白さもトーンダウンする感じがします。
あ、そー言えば「ユーリ」観ました!これ、私的に今期では「ユーフォ」の次に面白いです。紹介してくれてありがとうございました。危うく見逃してしまうところでした。
それから、2期の「ユーフォ」は、若干テンポが悪いというか、葉月ちゃんや緑ちゃんを「もっと出さんかゴルァ!」的な展開ですよね。そして、1期と比べると確かに…ビミョーな感じですね。
「かんすぴ」はテレビ音声の再生では、ドンピシャな選択でした。以前のPCスピーカーやメインのFOCALだと、子音が引っ掛かるような再生音でしたが、かんすぴでは、全くもって自然な再生をします。また、音楽再生でも「ツボにハマル」ソースは、本当に魅力的なのです。「かんすぴ」はネジで留めただけですが、少し斜めに取り付けてしまったユニットを見るたび「可愛い奴め」と思ってしまいます。
FOSTEXって、恐ろしいメーカーですね。自作SPの入口、敷居をあんなに低くしておいて、その奥にユニットやボックスのグレードアップを用意するなんて…。しかも、信者が敬謙で布教にも熱心なんです。あ゛あ゛脳が震えるっ!
やっちまいましたよぉ~!(T_T)
久々に思いっきりやっちまいましたよぉ~!(T_T)
修理に必要なパーツ自体の単価は大したことないんですが、個人に小売りしてくれるのがDigi-Keyっていう米国の業者だけ…
開発者にメールして、パーツの在庫が余っていたら分けてもらおうとかとも思い、メールも途中まで打ったんですが、思いとどまって破棄しました。
こんな個人の不手際で、こんな小さなパーツ1つを送ってもらう手間をお願いするのは、あまりに不躾だ!と…
あくまでも自己責任で行った結果ですからねぇ…
で、ここは潔く自分で尻ぬぐいをすべく、米国に発注かけました。
単価200円しないのに、送料は2千円orz
しかも、ココだけが壊れているとは限らない。
でも、ココを交換しないと、他のチェックもできない。
ウワァ~ン!(ToT)
と、ぢるんぢるんさんにも「人の不幸は蜜の味」とばかりに、いつもは自分を見下すジャイアンの不始末にほくそ笑んでいただこうと、ついでにグチの1つも投下させていただこうと、エントリーに関係ないのにコメントさせていただきました!
どうぞ「ジャイアンのその日暮らし」の「ヘンダ付け」をお読みいただき、存分に笑ってやってくれたまえ!(T_T)
コンチキショォ~!!
以前から度々発言していますが、私は超絶不器用な人なので、ジャイアンさんのよーな、ルーペ必須クラスのハンダ付けは到底出来ません。その昔、まだ国内でビデオデッキを組み立てていた頃、工場の派遣社員で基盤の目視検査をやっていました。そして、簡単なハンダ不良は検査員でも修理していたのですが…、私は「クラッシャージョウ」の異名で呼ばれていました。orz
「アナタは検査だけしていてくれたらいいです」と、右の肩を叩かれた事を覚えています。
(  ̄ - ̄)
次のパーツは上手く取り付けられるといいですね
私のグチコメントに丁寧なレスポンス、本当にありがとうございます<(_ _)>
クラッシャージョウ!
スイマセン、腹を抱えて笑いました…
おかげで、ちょっと沈んだ心が、かなり元気づけられました!(ア!またちるんぢるんさんの傷に塩をすり込んだorz)
本当に不謹慎な奴で、スイマセン(ーー;)
昨日、ユーフォ2の第5話を視聴し、今日は改めてヘッドホンの大音量で再視聴。
なんですか、この作画の手間のかけよう!
一々上げるとキリがないんですが、ホント、腰を抜かしました。
1つだけ挙げると、玲奈のソロパートで彼女の右手の運指と楽器をホールドする左手だけが描かれているじゃないですか。
並の発想なら右手の運指だけ動かしてヨシとするところを、ホールドしてるだけの左手も動かしてる…
そして久美子が見た演奏中の会場の光景…(本当にあんな風に見えるんですよ!)
なに、このコダワリ?!
普通のアニメの2倍や3倍の手間がかかっているように感じました。
色んな意味で、本当にスゴイ京アニだし、制作陣そのものがスゴイ。
だってあの音…(ホント、書きだしたらキリがない)
で、第5話で府大会突破の全国大会進出決定…
第4話での「全国に行こうね」というセリフといい、府大会本番前の突然の発言といい、やはり今期のホシはあの先輩のエピソードなんだ…(期間限定で原作がネット公開されてたんで、あらすじは分かってましたが)
今後、ドキドキハラハラの展開が待ってますね!
あのエピソードの中で、各キャラの心をどのように描き出してくれるのか、奏でてくれるのか、とてもとても楽しみです!
今期も終了後に、大量のユーフォロスが発生するなぁ~
などと、人のコメント欄をアニヲタ掲示板的に使ってしまい、重ねて重ねて申し訳ありません!
ユーフォは作画も凄いですが、音響もホント素晴らしいですよね。私もユーフォだけは、サブスピーカーの「かんすぴ」ではなく、メインスピーカーの「FOCAL」で聴きますもん。
あ、あとコメントの返信が遅くなってすみません。私は相変わらずWordpressと格闘中です。以前のブログは著作権的にNGな記事が多かったので、修正を入れたり、画像を差し替えたり、記事ごと削除したり、でエライ事になっています。1記事の修正が新規1記事の作成と同じ労力が必要なんです。あ゛あ゛、もう疲れました。(>_<)
>ぢるんぢるん さん
リプライが遅いのは一向にかまわないのですが、「たぶん作業で忙殺されているんだろうなぁ」と思いつつ、体調やらメンタルやらが大丈夫なのかと、自分のことを棚に上げてちょっと心配してました。
でも、そこまで大変なことになっていたとは…( ・_・;)
お体だけは大切にして下さい!
またまた、遅くなってしまいました。ご心配ありがとうございます。お陰様で体調もメンタルも「まずまず良好」です。
あ、でも、ブログ移行の作業量にメンタルは少しやられているかも?
ようやく会えた!
・・・・・・と思っていたら、既に引っ越し後でしたのね_| ̄|○
ともあれ元気そうで良かったです!
また何処かでお会いしましょう!
お久しぶりです。
実は、まだ引っ越していません。未だWordpressと格闘中で~す。年内に引っ越せると良いのですが…。