緊縛スピーカー

タイトルからすると「とうとう、ぢるんぢるん壊れちゃった!?」と誤解してしまいそうですが、本日のブログ内容は「スピーカーの地震対策をしました」です。なお、「元々、お前は頭がおかしいじゃないか!」というツッコミは無用ですわ。

TAOC WST-C60HB と Haydn は固定出来ない

先月末、スピーカーを Focal Aria906 から Vienna acoustics Haydn Grand Symphony Edition に更新しました。しかし、スピーカースタンドは引き続き TAOC WST-C60HB を使います。Haydn に鉄製スピーカースタンドは不向きらしいのですが、このまま使い続けます。Haydn には適度に響く木製スタンドが良いそうです。木製の純正スタンドを買って、スピーカーとスタンドをネジ止めすれば地震対策にもなりますしね。

でもまあ、私は低音を締めてくれる TAOC のスタンドが好きですし、インシュレーターを噛ませれば、そこそこいい感じで鳴ってくれます。そう、私は今のスタンドで満足しているのです。しかし、一点だけ気になる事があります。それは、スピーカー落下の危険です。

Aria906 は底面が合皮なのでスピーカーがスタンドに程よく吸い付き、スピーカーがグラつく事は滅多にありませんでした。Aria906 の場合、スピーカー落下危険度は比較的低い状態だったのです。しかし、 Haydnは普通の突板仕上げ、ツルツルで摩擦は大きくありません。しかも、今回はスタンドの間にインシュレーターを噛ませます。スピーカー落下危険度はかなり高くなった状態です。

スピーカー落下の原因は日常生活にも潜んでいます。狭い我が家では、掃除や室内の移動時、スピーカーにぶつかってしまう事が多々あるのです。Aria906 は落下こそしませんでしたが、剝き出しのツイーターに軽い打痕を作ってしまいました。2代前の B&W 685 では豪快に落下させてしまい、一部の塗装が剥がれ落ちてしまいました。目を閉じて想像すると、底面ツルツルの Haydn を落っことしてしまい地団駄を踏んでいる私が見えます。…そんな未来は望んでいません。そう、スピーカーがスタンドから簡単に落っこちない方法を考えなくてはいけないのです。

TAOC スピーカースタンド マットブラック(1本) WST-C60HB

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縛っちゃえばいいんじゃね?

ネジで固定できないなら、縛って固定すればいいんじゃね?という訳で、何かよさげなモノはないか知らん。震災クラスの地震は諦めるとして、日常生活で「あ!ぶつかっちゃった」といった時、大丈夫な程度の固定で良いのです。そもそも、ガッツリ固定なんかしたら、たぶんスピーカーの音が死ぬ。そう、死なない程度に固定をしたいのです。

そして、こいつを4本購入しました。Dellepico 荷締めベルトです。これ1本で100Kg近くを固定出来るようです。この手の固定器具は、高価な音響用品にもあるみたいですが、その性能差はあまり大きくないようなのです。ちなみに、私は最初、荷造り用のビニールロープで固定してみましたが、固定時、未固定時の音質差を感じませんでした(クソ耳なのかしら)。

荷締めベルト

そして、肝心のDellepico 荷締めベルトで固定時、未固定時の音質差です。スピーカーは1台につき2か所を固定しました。その結果は…。

緊縛スピーカー

若干、高音が響かなくなった(死んだ)気がします。意外ですが、100均の白いビニールロープの方が高音質です。ナニコレ、どういうこと?
しかし、落下のリスクは大幅に低下したと思います。見た目もビニールロープの時ほどブサイクではありませんし、ギチギチに締め込まなければ我慢出来る程度に収まりました。⇒ たぶん、100均の黒いビニールロープ(黒はなかなか見ないけれど)がコスパ最高です。ナニコレ、どういうこと?

結局、悔しい

27インチモニター

そうそう、Haydn は購入1か月が経過して、低音がグッと出てきて量感が増しました。また、中高音もより滑らかな質感に変わってきました。組み合わせる機器と人によっては、聞き疲れのするスピーカーらしいですが、いつまでも聴いていたいと思えるすんばらしいスピーカーです。我が家のシステムでもちょっとだけハイエンドの雰囲気を感じるられるようになりました。

ただ、9月1日にViennaAcousticsの30周年記念として Haydn JUBILEE というモデルが発売されるようです。これが現行機のHaydn GSE より10万円程お安いのです。感謝価格らしいのですが、悔しくて地団駄を踏んでいる私がいます。

Vienna Acoustics Haydn JUBILEE 発売のお知らせ

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コメント

  1. ジャイアン より:

    あぁ、スピーカーの底面積よりスタンドの方が小さいのですね。これは緊縛したくもなりますわ。

    我が家のスタンドは、NS-200Mと一緒にいただいた木製です。高さは60cm。サイズ的にはNS-100Mよりも一回り大きなNS-200Mにジャストフィットなスタンドなので、NS-100M的には超余裕。加えて室内の動線とスピーカーの設置位置がまったく重ならないので、不意の転落という危険もありません。さらに加えて、隣の部屋からスピーカーの音を聴いているという形になっているので、地震で私の方へ飛んでくるという危険もなし。おかげで緊縛の必要はありません。
    敢えて不満をあげれば、スピーカーからアンプに至るまで全てが元ジャンクというところです。ネットワークをリフレッシュして音が良くなったので、結果オーライです(笑)

    • ぢるんぢるん より:

      ハイドンには専用スタンドが用意されていて、そのスタンドにならネジ固定が出来るのですが、お値段が実売価格でペア7万円!なのです。…高くて手が出ませんでした。ああでも、今後仮に貯金が貯まっても、スタンドにはこれ以上投資しません。

      オーディオ製品の自力メンテナンスが出来るなら、私も80~90年代の機器を使ってみたいです。10~20歳代はオーディオにあまり投資が出来ませんでしたから。その中にはヤマハのモニターシリーズも入っています。オーディオ機器を元ジャンクから復活させられるなんて、すんばらしいと思います。羨ましいです。

      • ジャイアン より:

        ジャンクオーディオは、復活に失敗したケースの方が多いんですよ(笑)

        復活といえば今期のアニメですが(全然関係ない)、個人的には前期に引き続き「鬼滅の刃」と満を侍しての「ダンまち」第2期に期待してました。そして「ダンベル何キロもてる」にも期待していました。なんと言ってもぢるんぢるんさんのようなニッチな方向けの画期的なアニメなのですから。他には「荒乙」にも期待してました。で蓋を開けてみたら、全く期待していなかった「女子高生の無駄づかい」が超絶ツボです。ロリこと長縄まりあの全力ディスりセリフが出るたびに悶絶しています。あのアニメは女性声優陣が豪華で、女性声優の無駄づかいですね。今季は特に高橋李依の起用率が高いですね。高橋李依と言えば、私の中では「このすば」のメグミンなのですが(笑) いつの日にかまたあの爆裂魔法をぶっ放して欲しい!そう言えば「異世界カルテット」でも、ただ一人だけダブルキャストでしたね。
        残念なのは「炎炎之消防隊」。原作もチョット知っていて期待してましたし、作品そのものに罪はないのですが、どうしてもあの火災が連想されて観るのが辛いです。
        あの事件は、アニメ視聴自体が辛くなるような出来事でした。先週後半ぐらいからです、やっと観られるようになったのは。今でも嘘であって欲しいと思っているぐらいです。

        • ぢるんぢるん より:

          パートに復職してからアニメは少し絞って試聴しています。以前は週10本以上は観ていたのですが、デスクワークで目を酷使しているので、音楽を聴いている時間が多くなってきました。とはいえ、「荒乙」と「異世界カルテット」以外は視聴しています。
          「ダンベル何キロ」はジムで走っているときに観ます。あのアニメはふざけているようでトレーニングの基本を分かりやすく解説してくれています。私もトレーニングの参考にしています。
          そして、私も今期NO.1は「女子高生の無駄づかい」です。「男子高校生の日常」のパクリかと思いきや、もっとバカなアニメでした。私はバカアニメが好きです。
          「炎炎」はタイミング的に不運でしたね。あの事件を連想するなという方が無理な内容ですし。京アニは長い時間をかけてアニメーションとしてのブランドを確立したのに、それを築き上げた人たちがあんな目に遭うなんて…。