ONKYO A-5VL

ONKYO A-5VL 音楽とオーディオ

オーディオ製品の購入履歴です。本記事は段階的に閉鎖予定のホームページ記事を掲載しています。




ONKYO A-5VL

先代のSANSUIAUα-607KXを一生使い続けると言ってましたが、2013年に更新したスピーカーB&W685との相性の悪さから、あっさり売り飛ばしてしまいました。単品グレードならSANSUIAUα-607KXが音質的には圧勝です。しかし、どちらかというと太くネチッこい鳴り方をするB&W685には、ONKYOA-5VLを合わせた方が聴き易いのです。そーそー、スッキリ聴きたかったのです。

製品名 発売年 購入年 定価 状態 記事執筆日
ONKYO A-5VL 2009 2013 80,000 売却 2013.12.02

ONKYO A-5VLの音質と評価

A-5VLは増幅段にデジタル方式を採用しています。いわゆるD級アンプです。小音量再生時では、音痩せが少なく価格以上の表現力が凄え!と思わせるアンプです。反面、大音量では音がお団子状態になり煩くて堪りません。しかし、日本の住宅事情を考えると、大音量でのオーディオ再生は多くの場合で不可能です。そう考えると、A-5VLの「小さな音でキッチリ鳴る」は、出来る子!ではないかと思うのです。

A-5VLは賛否が極端に分かれるアンプです。好きな人は絶賛しますが、嫌いな人にはボロカスに言われます。私は購入店の店員さんに薦められて買いましたが、後日、別の店員さんに「あんな三流アンプ買っちゃったんですか?」などとボロカス言われましたわ♪
主観を押し付ける店員、滅びろ!って感じ?(オーディオは主観の世界だけど、店員がそれを言っちゃダメだろ?)

音色はクールな寒色系です。そして全域で音のエッジの立つ「クッキリ」「ハッキリ」タイプの典型です。柔らかな弦楽器等の音もクッキリし過ぎて、ギスギスした感じに聴こえます。また、熱いロックなんかも苦手です。しかし、淡々としたソースでは、音の浮遊感に鳥肌が立ちます。

A-5VLはエントリークラスにあって、細かな音の表現、解像力が高く、「音楽を分析的に楽しむ」といったモニター的な聴き方が出来るアンプです。また、「今日はリラックスした音を聴きたいな」と思う時は、パワーアンプダイレクトをOFFにし、トーンコントロールの調整である程度の融通も利きます。

実は私、A-5VLを聴くまでONKYOアンプの音が嫌いでした。でも、「先入観で判断すると損をする」と思います。「このメーカーの音が好きだから!」という頑なな姿勢も良いですが、新しい製品にも自分の知らなかった音の良さが隠れているかも?ですよ。(時と共に、自分の音の好みが変わることがありますしね。)

個人的評価 ★★★☆☆

ONKYO A-5VL

出典:ONKYO公式サイト

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