PIONEER A-50DA

pioneer_a-50da 音楽とオーディオ

オーディオ製品の購入履歴です。本記事は段階的に閉鎖予定のホームページ記事を掲載しています。




PIONEER A-50DA

2013年にアンプとCDプレイヤーを更新したので、しばらく買い替えはないと思っていました。でも、買い替えちゃいました。今思うと、このA-50DAの購入から「買っては売る」のオーディオ沼に再突入しました。

これまで使用していたアンプONKYOA-5VLはクールでタイトな音調でした。小音量時の再生には素晴らしいものがありました。しかし、その音の「鮮烈なインパクト」が強すぎて、聴き疲れのするアンプでもあったのです。そお、オンキヨーの音って、中音域の上から高音にかけて特徴的な癖があって、人によって、あるいはソースによって、煩く感じる事があるのです。

2013年までは割とコテコテな音を聴いていたので、最初はとても新鮮に感じましたし感動もしました。しかし、ものの3年で飽きてしまいました。そお、正直に告白すると、
|ω・`)「もう、オマエには飽き飽きなんぢゃ!
といった感じです。そお、それは色恋沙汰の情動と同じですね。あ゛あ゛、それは終わりのないオーディオ地獄!

また、メイン音源がCDプレイヤーからPCでの再生に取って代わったので、PCオーディオの高音質化も狙っていました。

PIONEER A-50DAの音質と評価

A-50DAはA-5VLに比べ、高音域のキツさが無く低音域に厚さがあります。分解能はより高く、音数の多いソースでも音がお団子にならず細部まで聴き取れます。なので、聴ける音楽の幅が広がりました。ただ、低音の押し出し感や中高音の煌びやかさは後退して、ハッとするような瞬間は減りました。A-5VLに比べ地味な印象を受けます。しかし、効き疲れを起こさない長時間リスニングには、A-50DAの方がより優れていると思います。実際、A-5VLではアルバム2枚くらいを聴くと聴き疲れを起こしていました。それが、A-50DAに更新してからは一日中でも聴いていられます。

pioneer_a-50da

衝動買いしたA-50DAでしたが、私史上最短期間で飽きてしまいました。聴かなきゃいいのに、上位のアンプと比較試聴をしてしまったのです。同社のA-70DAや他社の実売20万クラスのアンプまで試聴すると、埋められない差を感じてしまったのです。A-50DAは最安時で5万円台で売られていましたし、20万クラスとは歴然とした差があって当然ですよね。

A-50DAは20万クラスのアンプと比べると、安いD級アンプにありがちなザラついた高音が気になってしまいました。また、薄口で聴き易いのですが、音の実在感が乏しく素っ気ない音調がツマラナイと感じるようなってしまいました。

どんなに好きでも飽きる時は一瞬です。そして、取り返しがつきません。しかし、それが運命だったと思えば仕方のない事なのです。という綺麗事を並べてみましたが、
|ω・`)「もう、オマエには飽き飽きなんぢゃ!
という一言に尽きます。

コメント

  1. ジャイアン より:

    ラズパイ・オーディオはいかがッスか!楽しいっすよw
    私の住む田舎では、色んなモデルの音を聴き比べる機会なんてなく、こういう記事はとても有難いっす!

    私の環境は、ぢるんぢるんさんもご存じの通り、あり合わせで組み上げたシステム。今はSabreBerry32を載っけたRaspberry Piを頭に、真空管(ヘッドホン)アンプをプリに、とてもシンプルなデジタルアンプをパワーアンプにして、いただき物のYAMAHA NS-200Mを鳴らしています。
    詳しい音の感想は、来週あたり、ブログにアップしようと思っています。まだ駆動時間がやっと100時間に達しようかという段階なので、ちょっと早いかなと。特性が落ち着くまで時間がかかると言われるOS-Conを10個ほどハンダ付けしましたからw
    それでも、既に「アララララ」と思うことが多く、驚いています。今まではRaspberry Piを頭にHP-A8で音を出していたんですが、音の解像度というんかな、今まではたくさんの音の中に埋もれていた細かいパッセージの動きまで、チャンと聴き取れますし、心なしか音の前後感、奥行き感みたいなものも感じます。
    じゃ、それがHP-A8の音よりもいいのかとなると、これはまた別問題で、HP-A8にはHP-A8にしか出せない音があって、あぁ悩ましい!ということになるのではないかなぁ~と思ってます。
    ポータブルオーディオでは、もうメインプレイヤーはSabreBerry32 on Raspberry Piで決まりッスね!
    上には上があるってのは分かっているつもりでしたが、今回もまたいい意味の驚きと発見で、投資に十分見あうだけの得るものがあったなと思っています。

    このラズパイDACを持って、ぢるんぢるんさんちに遊びに行って、A-50Dに繋いで鳴らして、ぢるんぢるんさんを泣かしてみたい!
    そういう妄想を膨らませている今日この頃ですw

    • ぢるんぢるん より:

      PCオーディオは上流機器による音質差が大きい!というのをA-50DAで思い知らされました。「たかが内蔵DAC」と思っていましたが、一昔前の10万のCDプレイヤーに勝るとも劣らない音質に、ビックリポンでした。

      私も器用だったら、ラズパイやSabreBerry32に手を出したいな、と思っています。しかーし!私はパソコンのメモリを折ってしまったり、グラボ発火の常習犯。おとなしく完成品のみでオーディオを楽しむのが、いろんな意味で平和なのです。
      (T^T)g クゥー!