初めてのSACD、…微妙だ。

9月10日に注文していたSACDソフトが夕方に届きました。ノラ・ジョーンズの「Come Away With Me(2003)輸入盤」です。海外からドンブラコッコと、17日間も掛かってやってきました。

このCDは、通常のCDとしても高音質なSACDとしても聴けるハイブリット盤です。1枚で違うフォーマットの音が聴けちゃうのです。さっそく開封してプレイヤーにセットオン!先ずは、いつものCDモードから聴いてみました。

CDモードで再生

cD-PLAY

「おお、これは聴き覚えのある音だ!」
このアルバムは、現在使用しているオーディオを揃えた時にも参考にしたアルバムです。やかましい店頭と違って、とてもよい感じに鳴ってくれました。

SACDモードで再生

次はSACDモードに切り替えて聴いてみました。

SACD-PLAY

…あれ!?ボリュームは弄っていないのに、ヽ(゚Д゚)ノ 音が小っちゃくなっちゃったよ!SACDモード再生では、CD再生時と比べてゴリゴリした感じがなくなった気がします。また、中高音域のギラギラとした艶も後退した気がしたような…。全域で間接音とか、音の数は増えた気がするのですが、何故か音にメリハリがなくノッペリした印象です。ファーストインプレッションは、「SACDって大したことねーの!?どーなの?」でした。

…しかし、よく聴いていると印象が少しずつ変わってきました。SACDモード再生では、高音域がフワッと広がる感じがします。この感じは素敵かも!?また、低音の制動が効いて、ベースの音階が明瞭になった気がします。(単に量感が減ったとも言うけどね♪)じっくり聴き比べてみると、CDモードとSACDモード再生では、同一プレイヤーでも結構違う感じで聞こえます。例えると、先日買った27インチの安物フルハイビジョン液晶モニタと、8年前に買った画素数半分のハイビジョン20インチテレビの関係に似ているかな?規格自体では、フルハイビジョンとSACDの圧勝なのに、音質の好みは、タダのハイビジョンとCDの勝利なのです。家電品の優劣は、規格やスペックだけで判断出来ないですね。

 おさらい

  • CDの音は、ポップス、ジャズ、ロック向き → ゴリゴリして生々しい感じがする。
  • SACDの音はクラシック向き → 緻密な音がするのにフワッとして聴き易い。

聴く音楽ソースによって、それぞれに得手不得手があるようです。でも、音の違いは、多分…ブラインドテストなんかされたらヽ(゚Д゚)ノ わかんねーわ!くらいの差だった。らったった♪我が家の安物オーディオシステムでは、ビックリするほど違わない。( ̄◇ ̄) ああ、違う気がするぅ~。程度ですわ。

まあでも、CD音源としては大満足していますから、秋の夜長にマッタリ聴いてます。(^_^)/

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コメント

  1. とり より:

    SACDは規格上CDよりマイナス6デシベル小さいです。プレーヤー側で同じ音量にする機材もありますが、そうでない機種もありますのでそのあたりをよく考えるとよいと思います。

    • ぢるんぢるん より:

      SACDがそういう規格だとは知りませんでした。私のプレイヤーだとそういう機能は無いようなので、フツーにボリュームを上げて対応しています。
      ご教授ありがとうございます!(^_^)/

  2. 私が出入りしているオーディオ店のご主人は、「アナログ>SACD>CD の順に音が良いかも……」と言っています。「良いかも……」の言い方が、彼の正直なところが出ていて良いと思います(笑)。実際にアキュフェーズの高級機でSACDを聴かせてもらっても、そんなに凄いとも思えないし。
    まあ私の場合、音質を追求するならLPのオリジナル盤だし(古いジャズをよくかけるため)、ジジイだからどうせ超高音域は聞えないし、フォーマットで聴く音楽が左右されるのも嫌だし、ネダンは高いし、読み込みはとろいし……とSACDは一枚も持っていません。それにそもそもが、プレーヤーが純粋CD機なんですよ。
    CDだ、SACDだ、ハイレゾだ……と言う前に、解決する課題がたくさんあると思います。スピーカーのセッティングや、部屋を調えるなど。スピーカーの周りを片づけるとか、キャビネットやコーンをきれいに拭くだけでも音が変わります。
    ああ、ナノテック・システムズの「Nano Clean Z」という2液式のコーティング剤は3000円で効果絶大、10万円のCDプレーヤーが100万円のマシンに化けると言っても過言ではありません。お試しあれ。

    • ぢるんぢるん より:

      私の家の安いシステムでもCDとSACDの違いは感じられたのですが、「どうしてもSACDじゃなきゃダメ」って事はありませんでした。そして、そーそー!スピーカーのセッティングだけでも、かなり印象は変わりますよね!
      オススメ頂いたナノテック・システムズの「Nano Clean Z」を調べてみました。余裕があったら導入したいです。情報ありがとうございます。(^_^)/

  3. nanashi より:

    私もパイオニアのSACD対応のコンパチを2台持っていますけど、それで聞いた限り
    でも音の迫力よりも、音の繊細さや広がりが優るって点でクラシックの方に適性が
    ある様には思いますねえ。
    CDが音が詰まった感じなのに対して、SACDは良く言えば音が伸びやか、悪く言えば
    音が散漫気味と言いますか。
    例えばジャズなんかはやっぱり1950年代のモノラル録音アナログのゴリゴリ迫力で
    押し切った感じの音が最強でしょうな。

    • ぢるんぢるん より:

      まさに、そんな感じです。
      SACDでクラシック聴くのは凄く良いのでは?と想像できました。我が家の安物オーディオシステムでも音の解像度がグっと上がりましたし。
      ただ、個人的にパソコンに取り込めないとか、「なんじゃこりゃぁぁ!」です。