YAMAHA NP-S303

NP-S303 単体 音楽とオーディオ

オーディオ製品の購入履歴です。




YAMAHA NP-S303

ヤマハのネットワークオーディオプレイヤーNP-S303を導入しました。今回は、最近稀に不具合を起こすようになってきたCDプレイヤーオンキヨーC-S5VLの後継として購入しました。C-S5VLは2013年に購入したエントリー機ですから、そろそろ不具合を起こしてもおかしくない時期なのです。…思えば、オーディオの趣味を再開し、最初に購入した新品の機器がC-S5VLでした。感慨深いです。ちなみに、C-S5VL以降に購入した機器は、全部買い替えていますわ♪

我が家にはUSB-DAC(PS AUDIO NUWave DSD)がありますから、当初は廉価なCDプレイヤーに買い替えるつもりでした。しかし、CDプレイヤーだとディスクの入れ替えが面倒臭いですし、ピックアップの寿命を無視できるネットワークプレイヤーの方が長く使えるかな?と考え、廉価な製品の中から評判の良いNP-S303を購入することにしました。

そうそう、私は4月に実売28マソのアンプを買っているので、今回のNP-S303は「オーディオアクセサリーを買ったくらい」の感覚です。金銭感覚がマヒしていますね。…オーヲタって怖いですね。

NP-S303 単体

製品名 発売年 購入年 定価 状態 記事執筆日
YAMAHA NP-S303 2017 2020 49,000 使用中 2020.10.25

YAMAHA NP-S303の音質

YAMAHA NP-S303はネットワークプレイヤーとしては最安クラスです。USB-DACとしてもヘッドホンアンプとしても使えませんが、デジタル出力が2系統ありますから拡張性はなんとかOKです。私は主に外部DACを使って楽しんでいますが、NP-S303内臓DACからのアナログ出力でも、なかなか侮れない良い音を聴かせてくれます。

デザインもシンプルで好感が持てます。ビックリするくらいペラペラだけど、見た目だけなら我が家のオーディオの中で一番高級感があります。(右上の機器がNP-303)

NP-S303 デザイン

YAMAHA NP-S303の音質比較

今回は上流機器を切り替えて比べてみました。音源はUSBメモリ内のFLACファイル(ハイレゾ音源含む)です。我が家のシステムはチョーマイナーな製品ばかりなので、音質比較の参考になるかは分かりませんが…。

1. NP-S303(アナログ出力) → X-PM7 MK2 → Haydn GSE

解像度は価格相応で高くはない。音が少し奥から聞こえる。ただ、ゆったりと音楽に浸れる聴き易さを持っています。ヤマハだとキレッキレな歯切れの良さを連想してしまうのですが、良い意味で裏切られました。高音と音のエッジを強調して「どうですか?ハイレゾですよ」といったムカつく音調ではないので、これはこれで好き。

どれくらい好き指数 ★★☆☆☆

2. C-S5VL(アナログ出力) → X-PM7 MK2 → Haydn GSE

こちらも解像度は価格相応で低め。音は前に出てスッキリ・クッキリしているが、音の密度感が足りないため、ハイドンがワンランク下のスピーカーに聴こえてしまう。アンプとの相性も悪いようです。まさに「どうですか?ハイレゾですよ」といった感じ。1と比べると嫌い。

どれくらい好き指数 ★☆☆☆☆

3. NP-S303(デジタル出力) → NUWave DSD → X-PM7 MK2 → Haydn GSE

1や2では聞こえなかった音が聞こえてくる。音調は1をそのままグレードアップした印象。ゆったり鳴る低音と少しだけ艶の乗った中高音が気持ちいい。音が良くなると聞き疲れも起こしやすくなるが、この組み合わせは聴き疲れしないマッタリ感がいい。ただ、音がやや平面的で奥行きが出ないのが唯一の欠点。

どれくらい好き指数 ★★★★☆

4. C-S5VL(デジタル出力)→ NUWave DSD → X-PM7 MK2 → Haydn GSE

嫌いだといった2の延長線上にある音調なのに、こっちは何故か好き。音に奥行きが出てメリハリがある。スッキリ・クッキリしているが、密度感を伴った実在感があるので音が生々しく聴こえる。今回の中では音質と聴きやすさのバランスが一番取れた組み合わせ。

どれくらい好き指数 ★★★★★

5. PC(tunebrowser) → NUWave DSD → X-PM7 MK2 → Haydn GSE

音質だけならこれが一番いい。3~5の中でも聴こえる音の数が違う。ただ、深夜で聴くような小音量ではPCのファン音が気になります。そもそも、元々薄っすら、チョー薄っすらノイジー。ああ、でもノイズなら台所の冷蔵庫(1Kに住んでいます)の方が遥かに五月蠅く、水槽の落水音の方が気になるかな。

この組み合わせは、ハイドンが得意なヘビメタを一番キレッキレで鳴らします。手前味噌ですが、我が家のシステムはヘビメタ再生が最高なのです。私はヘビメタ一切聴かないけれどね。

次のPC買い替え時は、間違いなく静音PCを買います。そう心に決めました。

どれくらい好き指数 ★★★★☆

オーディオシステム2020.10.25

YAMAHA NP-S303のまとめ

    • 入出力端子は限定的
    • 付属ソフトが使いやすく優秀
    • とにかく安い
    • そこそこ高音質
    • CDプレイヤーの代替に成り得る
    • デザインがいい(触っちゃダメ)

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コメント

  1. ジャイアン より:

    48Kがオーディオアクセサリーって感覚、なんて恐ろしいの!(笑)

    ネットワークプレイヤーとは、なんとも現代的な選択をされましたね。
    我が家にはネットワークオーディオプレイヤーと名乗れるオーディオ機器はありませんが、ラズベリーパイを使ってネットワーク越しの再生を可能にさせ、実質的にネットワークオーディオとして機能する環境を構築しています。音源は自作NAS上のファイルかApple Music(PCを立ち上げて音楽再生させることは皆無になりました。音源の管理には相変わらずPCを使っていますが)。今日も今日とてApple Musicで今井美樹を再生させ、部屋のスピーカーを震わせていました。スマホ片手にオーディオを楽しめるスタイルを、痛く気に入っております。

    お話は変わりますが、本日、我が家のオーディオにDENONのセンタースピーカーSC-V505Cが新たに加わりました。

    https://audio-heritage.jp/DENON/speaker/sc-v505c.html

    一部のウーファーのエッジが破れているブツがヤフオクで安く出ていたので落札。エッジの張り替えは先輩に投げて(当人がやりたがっていて「買わない?」を私をけしかけてきた)、完動品状態で引き取ってきました。なんと笑うことなかれ、これでセンタースピーカーは6個目です!なかなかご機嫌な音をたててくれていますし、我が家はテレビも5.1chで鳴らしているので、センタースピーカーの品質は重要なのです。

    • ぢるんぢるん より:

      YAMAHA NP-S303の実売価格は30Kを切っているので、そんなに高くないですよ。(あんまり変わんないかな…?)
      NP-S303は音質的にはイマイチですが、ゆったり鳴るのでBGM用途に向いていて、一番使用頻度の高いソースになりました。

      SC-V505CはDENONがまだデノンではなく、デンオン時代のP.P.D.D方式のスピーカーですね。その頃、私が勤めていた喫茶店のオーディオ機器が純正デンオンのセットで、そのスピーカーもP.P.D.D方式のスピーカーでした。小さいのに豊かな低音が魅力的でした。懐かしいな~。

      そして、いつの間にかセンタースピーカーが6本もあるんですね。フロントと組み合わせるを変えると、何通りの音色が楽しめるのでしょう?羨ましいです。私は広い市営住宅の応募を続け「トールボーイスピーカーが欲しい」と目論んでいるのですが、交通便の良い市営住宅にしか応募していないので、当選はいつになるのか分からない状態です。