とうとうこの日が来てしまいました。私は今日の通院で勧告されてしまいました。クレアチン禁止です。「出来れば、止めてください」との事でした。私は一瞬聞いていないフリをしてヘラヘラ笑っていましたが、先生の目は笑っていませんでした。どーやら、笑って誤魔化せ!は、通用しないご様子でした。やめればいいんでしょ!?
クレアチンは、筋トレに有効なアミノ酸です。その効果は、他のサプリメント等に比べるとかなり大きいです。筋肉に多くの水分を誘導してくれるアミノ酸なので、服用すると筋肉にハリが出てくるのです。しかし、このクレアチンは体内で代謝された後、クレアチニンという物質になって、腎臓に大きな負担を掛けちゃうのです。ちなみに、私は軽度の慢性腎臓病です。他の疾患も含めて考えると、そもそも激しい運動禁止です。今日、取りあえずの一つの通過点として、クレアチン摂取の禁止令が出ました。こーやって、いろんな事が出来なくなって来るんすね。
(*´・ω`)y━・~~ フゥ~
でも、捨てるのは勿体ないので、飲みきったら止めますわ。
コメント
運動制限はつらいですね^^;
私も膝がダメなので、激しく動きたいけど動けないという欲求不満です。
もはやなるようにしかならないんでしょうけど、精一杯抵抗して年をとっていきますよ。
しかし、デザイア。思わず、同時代の荻野目洋子のダンシングヒーローを思い出してしまいました(^^)
そう言えば、腎障害でしたね(ワスレテタ(ーー;))
呼吸系と共に、悪くはなっても良くはならない臓器…
私はB型肝炎の経験があり、今もHBs抗原キャリア。私の年代は多いんです。学校での予防接種で、注射針を使い回ししてましたから。(私の妹もです)おかげでガキの頃から病弱。疲労回復も劣る。アルコールに弱い。見た目が本当にジャイアンなものですから、信じてもらえないのが少々辛いw
ついでに言うと、私の中にはもう一人、私という人格とは別に小さい男の子がいます。家庭環境に起因するんですが(妹も姪っ子も女房も親友もそうです。親友なんて自分以外に七人でっせ!私、全員と友人です)、一度だけコミュニケーションが成立したことが。あの時はちょっと大変でしたw
私の周囲は身体的な障害と共に精神障害を背負ってるのが多くて、なかなか楽しい人生をエンジョイしております。(オカゲデヘンナメデミラレルノハナレッコサ!)
私の今年亡くなった親父殿も、昨年の12月1日に急性腎不全と重症肺炎で緊急搬送。(この人も発達障害でアルコール依存症で身体障害者。もうね…(ーー;))
てっきり翌日ぐらいには親戚に集まってもらう事になるだろうと思っていたら、10日後に「正常値まで回復しました」と病院から追い出され一般病院へ。
そんな私の親父様は、ほんとぉ〜にテキトウで、純粋なくらいに独りよがりで、それが為に最後まで自分の病気のことも全く気にならない人でした。
最後まで全て致せり尽くせりの病院ライフをエンジョイしてましたしw
3年前には喉頭ガンで声帯まで含めた全摘出術を受けて、まだ生きているのが奇跡と医師をして言わしめたのは、そういったワガママ放題、気まま放題な性格が幸いしていたように思います。(ミナライタクテモミラナエナイ(ーー;))
こういう書き方をすると不謹慎かも知れませんが、誰しも生きている限りはどうしたって病気になる、また老いるという事は避けて通れないものです。
また生きるっちゅうことは、別の角度から考えると、自分の身体を老いさせ、痛めることです。
同じ老いと病ならば、何のために自分の命と身体を使うか。
どうあれば、自身の人生の悔いが残らないか。
それが「生きる」っちゅうことかもしれません。
ぢるんぢるんさんもサバイバーのお一人ですから、よくお分かりになるんじゃありませんか?
ウン!
タマには人並みに哲学的な事を言えるんだな > オレw
(チョイと内容過激だから、不適切なら削除ってね!)
ポルポルさんも「膝」が大変なんですよね。皆それぞれ何かを抱えていらっしゃいますね。
まあ、私の場合、クレアチンなしでも、まだ「筋トレ禁止」ではないので、やれるところまでやっちゃおうと思います。
そして、荻野目ちゃんが懐かしいー!!
お聞きすればするほどに、ジャイアンさんの人生は壮絶ですね。そう思うと私は、まだまだだなって思います。
残された時間に何が出来るかが問題ですよね。出来ない事が新しいルールになって、そのルールの上でやれることをやる。今回はルールが一つ増えたましたが、諦めないで「やりたいこと」をやっちゃおうと思います。
いつもありがとうございます。ジャイアンさん!
決して壮絶合戦をするつもりはないんですよw
壮絶さを比べることに、意味なんてありません。
下手をすると傷の舐め合い、ただ感傷に浸るだけの生活になりかねません。
感傷は人を弱くするんです。
弱さを知ることは大切ですが、浸ってはならないんです。
老若男女を問わずどんな人であっても、生きるってことは、その人なりに「壮絶」な現実です。
みんなあえぎながら、懸命に足掻いてる。
中には白旗を揚げてる人もおられますけど、そんな人たちにしても、好きで白旗を揚げたんじゃないんだと思います。
その壮絶さに諦めを覚えた人。
その壮絶さと向き合う生き方を教えてくれる人が周囲にいなかった人。
そんな方達なんだろうなぁと思います。
中には自らが諦めるだけじゃなくて、人の揚げ足をとって他人ばかりか自分も貶めている人もいますが(^◇^;)
私は自分の信念として、常にぢるんぢるんさんのようなサバイバーの側でいたいと思っています。
現在の、そしてこれからの社会にあって、その様な方々こそあるべき未来を創造する主体者になっていくと信じているからです。
あ!私はサバイバーではないですよ。どちらかというと、時の流れに身を任せてしまうタイプです。テレサ・テンのよーに。
ただ、今は踏ん張り時かな?という自覚はあります。