昨日の朝、水槽の水漏れを発見しました。剥がれかけていたシリコンをペリペリ剥がしたのが悪いのか、丸洗いした時にぶつけちゃったのが悪いのか、原因は分かりません。ただ、水槽は水漏れを発見したら、即買い替えか補修をしないと大惨事につながります。最悪の場合、数十リットルの水と魚たちを部屋にブチ撒けてしまうのです。
一般的な水槽の場合、耐用年数は10年くらいです。軽い水漏れくらいなら、シリコン補修をして使う事も出来ますが、「修繕コスト」と「買い替えコスト」を比較すると、圧倒的に買い替えが有利なのです。なので、ここは迷わず買い替えを選択しました。今回は7年で買い替えになってしまったので、フツーの人より3年ほど買い替えが早まってしまいました。そお、フツーの人より30%程不注意に扱ってしまった!とも言えます。
そして、今朝ネットで買った水槽が届き、先ほど熱帯魚の引越しが完了しました。昨日注文して翌日配送されるって、凄い便利な世の中だよね!?
これまで使っていた水槽は、単体販売はしていなくて、12,000円の熱帯魚飼育スターターセットの水槽です。スターターセット水槽は、これから熱帯魚を飼い始めたい人にはピッタンコなセットです。水槽・照明・ヒーター・ろ過装置等が全部入ってます。
黒があれば、もう一度買ってもいいかな?と思いました。けれど、よくよく考えると、水槽以外は要らないんですよね。セットの照明は暗いし、ろ過装置も面倒なタイプだし。そして、何より私白色の水槽がスッゴク嫌なんです。だって、白色の水槽は、とてつもなく安っぽく見えるんだもん。(白色の水槽を使っている人、ごめんなさい。)フチが白いと、デザイン的に締りがねーのですよ。
それでは、今主流のオサレなオールガラス水槽はどーでしょう?
オールガラス水槽は、却下です。この水槽はフチが樹脂で保護されることなく、モロにガラス剥き出しなのです。軽い衝撃でもヒビが入ってしまう曲者です。慎重な取り扱いが出来ない人には、不向きです。オールガラス水槽は、過去に2回使った事がありますが、2回ともカチ割ってますわ♪不注意の塊、私なんかがこの手の水槽をヽ( ゚Д゚)ノ 扱える訳ないぢゃん!
水槽はデザイン重視のオールガラス水槽より、オーソドックスなタイプの水槽が良いですよ。私のように大雑把な人は、特にね。取り扱いが雑な人は、昔ながらのフチ有りタイプの水槽をを推奨します。
そして、今回の水槽は曲面ガラスでもなんでもない、タダの板ガラスを合わせた、フツーの水槽を購入しました。新しい水槽のお値段は1,380円なりよ。(安ぅ!)見た目には、ちょっとアレですが、以下の理由を考えると普通の水槽が最高!なのです。
- 全てのフチを樹脂でカバーして丈夫!
- オールガラス水槽の1/2~1/3という値段
- 構造上フタの気密性が高い
↑引越し前(前面と側面ガラスが一体となった曲面ガラス水槽です。
↑引越後(前面・側面・背面で構成された普通の水槽です。)
今日は熱帯魚の引越しをしました。
コメント
私の家も昔は、大きな水槽が三つもありましたよ。
二つは熱帯魚用で一つは金魚用。
その隣りに文鳥の鳥かごがあって、猫までいてと、生き物に囲まれた生活でしたね。
Amazonのリンクをクリックして驚いたのですが、インドネシア製だったりするんですね!
親父が飼っていた時代は、絶対に日本製。
重かったヨォ〜!
それでも、お魚ちゃんの泳ぎを目で追いかけたりするのは楽しかったし、グッピーには繁殖させたりとか、ちょっとした理科の実験室体験でしたねw
ぢるんぢるんさんちは熱帯魚の管理に光熱費かかるでしょう?
わたしんち、なんと1月分の電気代が4,400円で済んじゃいました!
今までの最低記録達成です!
こんなに寒いのに、何故だ?
一日の大半を寝て過ごしているのが、主な原因でしょうねぇ。
最近はよく寝られるんです(-_-)゜zzz…
今は一部の高級品を除いて、水槽は東南アジアで生産されているそうです。そして、もうメーカーの品質差は殆ど無いらしいです。
電気代、お安いですね!素晴らしい節約魂♪
我が家は先日買ったデシカント式除湿機が、トンデモナク電気を使いやがります。1月はなんと12,000円も掛かってしまいました。熱帯魚飼育自体に電気代は掛からないのですが、除湿の電気代がもの凄いです。
さらに、「風邪を引くくらいなら暖房入れちゃう!」ので、またトンデモナイ請求を頂くでしょう。…早く暖かくなって欲しいですね。(^^)/