熱帯魚のブログは、ネタが尽きると、下記の3パターンの繰り返しになります。
- お魚が生まれました(メダカorエビ系の場合)
- お魚が死んでしまいました
- お魚を買ってきました
そして、本日のパターンは、パターン2!お魚が死んでしまいました。(by_伊吹マヤ)なのです。
本日、死亡確認されたのは、オトシンクルス(たぶんvestitus)君4歳。平均寿命が3年くらいなので、何気に大往生でした。
オトシン君は1匹300~400円とリーズナブルなお値段で取引されていますが、実は飼育の難しい種類のお魚です。リッチな水を求めるセレブ熱帯魚です。購入価格300円(だったかな?)なのに…。十分な水草と光量、濾過装置を要求されるので、小型水槽で飼育するのは至難の業なのです。つーか、私のよーなテキトーな人に飼われても、天寿を全うしてくれた事が嬉しいっす。
ヽ(`Д´)ノ オトシンく~ん!
オトシン君は、あと1匹生き残っています。ちなみに、オトシン君は茶ゴケしか食べないわけではなく、意外と何でも食べます。例えば、他の生体が死ぬと真っ先にそれを食い始めるのがオトシン君です。生き残っているオトシン君は丸々と太ってますから、きっと亡くなった子をたらふく召し上がったのだと思います。私は熱帯魚のそんな冷徹さも好きなのですよ。
食われたオトシン君、今までありがとう!食ったオトシン君、これからもヨロシクね♪
コメント
心よりお悔やみ申し上げます<(_ _)>
で、お残りになったオトシン君ですが、劇場版で言えば零号機を捕食した第10の使徒、テレビ版で言えば第14の使徒ゼルエルを殲滅、捕食した初号機ですね!
何にしても初号機覚醒に欠かせない大切な彼です。
大事にしてあげて下さいませ<(_ _)>
気がつくとオトシン君はボロボロになった鱗板(大き目の鱗)の欠片が残っているだけで、肉は食われ骨も残っていませんでした。たぶん、皆が寄って集って食ったのでしょう。
あ!そーするとゼルエルさんより、量産型エヴァに食われた弐号機に近いかも!?あ゛あ゛でも、マジレスすると…発見が遅れて死体が食われると、食った子が高確率でお腹を壊し死んでしまいます。そして今、ガクガクブルブル状態で水槽を見守っています。
ガクガク(((;゚Д゚)))ブルブル
お亡くなりになったオトシン君は、浸食タイプのイロウル (IREUL)かバルディエル (BARDIEL)ですね!
ってことは…
パターン、青!
使徒です!
第一種戦闘態勢です!
そーですね、亡くなったお魚は侵食タイプになってしまいますね!(>_<) あれから、誰も「後追い」で亡くなっていないので、このままやり過ごして頂きたいっす。